子育て世代の動線を考えた家

子育て世代の動線を考えた家

『子育て世代の動線を考える家』茨木市Y様邸 ”完成”

夏に着工した「子育て世代の動線を考えた家」、冬を前に竣工しました。 この家づくりのきっかけになったのは『脱賃貸暮らし』でした。 以前に住まれていた賃貸マンションは築年数も古く、とにかくすごい結露! 小さなお子様が居られるお施主様にとっては悩...
子育て世代の動線を考えた家

子育て世代の動線を考えた家・完成間近です

壁を貼り、収納を作り扉を取りつけると大工さんの屋内仕事もほぼ終わり、完成間近という雰囲気になってきました。 写真は玄関で、奥側は通常の玄関収納(下駄箱・靴箱)です。今回は手前側に、棚のある収納(押し入れ風に見えてしまいますね)をご提案しまし...
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子育て世代の動線を考えた家・屋内造作中

構造体ができ配管類が納まったら、本格的に部屋内を形にしていきます。造作(ぞうさく)といい、完成後の室内が見当つくようになってきます。
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子育て世代の動線を考えた家・設備を配管します

部屋の間仕切りや天井の下地となる木組みができてきたら、電気や水道など設備関係の配管・配線を行います。壁や天井のパネルを貼ってしまった後では大変大変、やっかいな事になるからです。
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子育て世代の動線を考えた家・屋根を葺きました

家の構造部分が形になったら、雨仕舞(あまじまい。建物を雨水の浸水から守るための措置)を優先します。工事期間にも雨は降るわけで、雨仕舞をしておかないと、屋内を仕上げてもどんどん濡れてダメになってしまうのです。
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子育て世代の動線を考えた家・構造補強中

前回記事の建前(上棟)で家の形にはなりましたが、構造部分にはまだまだ補強が必要なのです。具体的には...
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子育て世代の動線を考えた家・上棟!

上棟とは、棟(屋根で最も高い部分にある構造部材)を上げる、つまり家の主な構造部が形になった事を意味します。これを建前(たてまえ)といい、大工さんが集まり一挙に家を形にしていく様は、やはり家づくりの一つの節目と言えるでしょう。
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子育て世代の動線を考えた家・土台を敷きました

コンクリートの基礎部分の上に柱を立てるための材木を固定し、これが上棟の準備段階となります。より専門的には「土台を敷く」と言います。
子育て世代の動線を考えた家

子育て世代の動線を考えた家・基礎部分が完成

家の土台になる部分を基礎と呼びます。「基礎」が強固にできていないと大変な事になるのは、家も同じです。
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『地盤改良・杭打ち工事がはじまりました』

地盤改良の結果、杭工事が着工しました。杭工事と言えども何種類かのやり方があります。 今回は『湿式杭工法』です。。
子育て世代の動線を考えた家

子育て世代の動線を考えた家・着工しました

茨木市小柳町でY様邸が着工しました。 まずは、地盤調査からです。