アラキ建設の荒木です。
より良く生きたい、伸びやかに自分らしく生きたいと
誰でも思うのですが、家事・子育て・近所づきあい・仕事…と、
同時にたくさんの事をまんべんなくこなさなければならない立場には、むずかしい。そんなお悩み・お困りをお持ちの主婦の方のお役に立てたらという事で、女性のためのイベント「朱夏フェスタ」に参加してきました。会場となったホテルは、今をよりよく生きたい、前向きな女性のエネルギーでいっぱいでした。
アラキの恒例になりました「働く主婦のための収納セミナー」に加え、初めての試みとして「人に見せたい家にする〜働く主婦の暮らしを変える住まいの形」をテーマにブース展示もしました。
セミナーでは、会場定員いっぱいのお申し込みをいただき、今回もキャンセル待ちいただく方が出た上に、会場で当日に参加をご希望になる方もいらっしゃり、ご希望に添えないのが心苦しく思いつつのスタートとなってしまいました。
今回からスライドによるご説明も導入して、より分かりやすい内容を心がけたのですが、会場の都合でいつもより時間が短く、急ぎ足のご説明となってしまいました。
一方ブースでは、私の不在中も主婦スタッフによる住まい・暮らしのご相談をお受けしていました。ブース出展なんて初めてで、どうして私が整理収納と住まいづくりをいっしょに進めているのか？主婦にとって理想の住まいを実現するにはどういうステップが必要なのか？
を、どんな展示で表現すれば伝わりやすいか?スタッフ全員で打ち合わせ・準備を重ねてきたのですが、どうだったでしょうか?
施工例の写真集、図面、パース、模型にパソコン（ホームページ）を持ち込みました。どんなお困り・お迷いをお持ちなのか？そして解消するにはどんなアイデアが考えられるのか?一生懸命お答えさせていただきました。
今後もイベントには参加していきますので「主婦のための住まいづくり」がどんなものなのか、興味を持っていただけたらと思います。
