「働く主婦同士が心を通わせた設備選び」吹田市K様邸

施工例ギャラリー

茨木の工務店アラキ建設、マンションキッチンリフォーム築18年のマンションで、一つ二つと修理箇所が増える設備に、総入れ替えを決心されたKさま。
いくつか業者から見積もりを出されたのですが、決められなかったとのこと。確かに大切なご予算を使ってのリフォームなので1つの業者に決めるにはなかなか難しいですよね。そんな中で当社を選んでくださったのは「働く主婦同士」「女同士」でお話ができた事がポイントになったのかもしれません。
依頼当初、設備はご自分でショールームに見にいかれ、商品はほぼ決まっていたのですが、選んだアイテムがご自身の生活に合っているのか、本当に使いやすいのか?そして入れ替えをするのには何に一体どんな金額がかかるのか?といった悩みをお持ちでした。そこで使い勝手やお手入れのしやすさなど主婦としての視点からアドバイスと、見積り内容の説明をさせていただくことからスタートしました。


茨木の工務店アラキ建設、マンションキッチンをリフォームキッチン
キッチンに食器洗い乾燥機を組み込むか?それとも収納にした方がいいのか?扉の色はどうするか?など機能性やデザイン面で迷われていました。
奥さまからキッチンの使い方などお話を伺い食洗機は入れず収納を重視したプランになりました。扉色はブラックorホワイトか迷われていましたが、最終的にブラックを選ばれました。ブラックと言うと個性が強いように思われがちですが、取っ手のラインがアクセントになりシンプルにすっきりまとまりました。
(収納プランを選んだポイント、扉の色がブラックになった理由を詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください!)
茨木の工務店アラキ建設、マンションお風呂リフォーム
システムバス
お掃除のためのバケツが使えるタイプ(洗面器置きカウンター無し)にしました。シャワーホースの色はホワイトだったのですが、壁や床の色のトーンに合わせてすっきり見えるようシルバーに変更されました。
茨木の工務店アラキ建設、洗面化粧台リフォーム
洗面脱衣室
洗面化粧台は、年頃の息子さんがシャンプーに使うことができ、デザインもすっきりしたタイプ。洗面化粧台も広く、収納も入れているので、洗面まわりで使うタオルや石鹸、他、必要なものがすっきり収まります。
洗面カウンターは、床の色にあわせてホワイトではなく少し模様のついたタイプを選びました。少し色がつくことで、洗面化粧台に高級感が感じられます。
茨木の工務店アラキ建設、マンションのトイレをタンクレス便器にリフォームトイレ
便器は、シンプルなカタチのTOTOタンクレス。タンクがない分、便器が小さくなるのでトイレの空間がすっきり見え、凸凹がないのでお掃除もラクにできます。
茨木の工務店アラキ建設、マンショントイレのリフォームトイレ手洗い
トイレ手洗いは、コンパクトながら、扉に少し丸みのついたやわらかいデザイン。奥さまが、カタチにこだわって選ばれた商品です。
左の写真の床は、衛生や汚れが気になる部分、水や汚れに強く凹みやキズがつきにくいフロア材にしました。今回リフォームするにあたり、キッチン、トイレ、洗面室すべてにこのフロア材を使いました。水廻りの床なので、見た目だけでなくお手入れしやすいことも大切です。

家事がラクで、働く主婦が「私らしく」輝いて生きていられる…そんな住まいを実現するために、これからも主婦の目線を大切にしていきたいと思っています。


「働く主婦同士が心を通わせた設備選び」着工から完成までの道のりをご紹介しているページは→ こちら