リビングの床に『パインの無垢材』を貼っていきます。
こう言う所で、大工さんの細かな作業の腕の見せ所です！
この状態で、パイン材の木口に溝を彫ります
わかりますか、溝を彫った部分に、現場加工した別の木を入れて、次のフロアを貼っていきます。
こうすることにより、無垢材の反りやひねりに対応します。
ここで大工さんから一言
無垢材を貼る時は、この仕事があたりまえ、やり方はいろいろあるけれど、絶対に突きつけをしてはいけない、なぜなら、無垢材は”反ってくるもの”と断定をして仕事を進めなければいけないから
だそうです
待ちに待った”はいからさん”登場です。はいからさんとは、内装の塗り壁材なのです。接着剤を使わず、代わりににがりで固める自然素材なのです。施工がたのしみです。
