メルマガ”工務店女社長が教える、女性のための家づくり”バックナンバーのページ

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みなさん、こんにちは。アラキ建設の荒木です。
メールマガジン”工務店女社長が教える、女性のための家づくり”
をご受信くださってありがとうございます。
最近読者になられた方から「バックナンバーも読みたい」とのご希望をいただき、
バックナンバーを紹介するページをご用意しました。
以下、新しい物から順に並んでいます(号数の部分をクリックすると、その部分にジャンプします)。
Vol.18 収納の前にする事って?
Vol.17 収納セミナーに参加してきました
Vol.15 大型リフォームが着工しました。そこで見たものは?
Vol.14 働く主婦の家づくりとは?動線の話 第2回「ながら」
Vol.13 働く主婦の家づくりとは?動線の話 第1回
Vol.12 工務店女社長の家づくりプランとは? 動線の話はじめに
Vol.11 セミナー「失敗しない業者えらびのポイント」のご報告
Vol.10 セミナー「失敗しない業者えらびのポイント」おしらせ
Vol.09 リフォームする前にしておく事・2
Vol.08 リフォームする前にしておく事
Vol.07 防犯意識を高めましょう
※Vol.6は欠番です
Vol.05 最近話題の『自然素材』これってどうなの?
Vol.04 どんどん新しい商品が出るけど、どうなんやろう?
Vol.03 工事現場も業者えらびのポイントです
Vol.02 ここにも、あそこにも収納はもったいない!
Vol.01 システムキッチンの食器洗い機って絶対必要?




・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.18
編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美
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男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりは男性だけのものでは
ありません。
女性の意見が大いに重要だと思っています。でも、難しい事だらけ。
それをわかりやすく、女性でも家づくりが出来るようアドバイスが
できればと思っています。
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〜〜〜〜〜収納の前にする事って?〜〜〜〜〜
皆さん、こんにちは!
前回の続きですが、収納のセミナーで気付かされた事はたくさんありました。
その中でも、一番ポイントとなる事を教えていただきました。
ずばり、これが出来ないから物が増える一方。
私達が多々遭遇する『家の中に物が溢れている』状態。
我が家もそうです・・・
とにかく、まずこれが出来ないのであれば収納スペースを考えてはダメ!
現代、とにかく物が多い時代だと先生はおっしゃっていました。
確かに、家の中を見渡すとキッチン周りだけでもすごい物、物、物。
『時間とお金』の節約の為には、まず、このポイントを押さえていただきたい。
そして、『いつでもサッと片付いて、日々の家事がラクで、お掃除もラクで
部屋が広く使えて、空間が出来てインテリアが楽しめる』
こんな住まいにしていただきたいです。
『働く女性のための収納と動線』と題して
アラキの情報誌『遊心』9月号より連載いたします!
是非、読んでみてください。
情報誌『遊心』のお申込みはこちら↓
こちら

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いただいた方には、これから新築される方、リフォームをされる方に
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とてもわかりやすくまとめられています。
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・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.17

編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美
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男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりは男性だけのものでは
ありません。
女性の意見が大いに重要だと思っています。でも、難しい事だらけ。
それをわかりやすく、女性でも家づくりが出来るようアドバイスが
できればと思っています。
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〜〜〜〜〜収納セミナーに参加してきました〜〜〜〜〜
皆さん、こんにちは!
永らくご無沙汰をいたしておりました。充電期間とでも言いましょうか。。。
言い訳をしてもしょうがない。。。
これからもがんばりますのでよろしくお願い致します。
さて先日、『収納について』のセミナーに参加してきました。
働く主婦にとって『収納』『家事動線』はとても大切なポイントだと
考えています。
でも、本当にそうなのか?どんな収納がいいのか?を勉強してきました。
『収納』や『動線』と言っても一概にこれ!とは言えません。
何よりも『使う人』が基本になるので私達はお客様にあった
『収納』・『動線』を提案しなければいけません。
なので、時にこのように私達自身が勉強しなければいけないのです。
専業主婦の時には、あまり気にならなかった収納や動線ですが
働くようになってとても重要なポイントであると気が付きました。
今回講師を努めてくださったのは『飯田久恵さん』です。
先生がおっしゃられた収納と動線がうまく出来ていると
時間の短縮になる。
お金の節約になる。
との説明に改めて納得!!
そして、収納の前にもっとしなければいけない事があったのです。
最近のリフォーム現場や我が家でも思う事ですが
この『収納の前にする事』が出来ないのでせっかく収納スペースを
造っても気が付けば。。。になるのだと。
その『収納の前にする事』とは?
次回につづく。。。
飯田久恵さんの会社『有限会社 ゆとり工房』は
こちら

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・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.15
編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美
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男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりは男性だけのものでは
ありません。
女性の意見が大いに重要だと思っています。でも、難しい事だらけ。
それをわかりやすく、女性でも家づくりが出来るようアドバイスが
できればと思っています。
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〜〜〜〜〜大型リフォームが着工しました。そこで見たものは?〜〜〜〜〜
みなさんこんにちは!
ご無沙汰しておりました。日に日に日差しが強くなってきましたね。
何だか今年は梅雨も早くきそうな予感です。
家づくりをしている私達としましては、とても憂鬱な時季です。
でも、四季として大切な通り道ですものね。
今回は、今当社が行っている大型リフォームの現場からのお話をしたいと
思います。
今回のお宅は築30年以上経っています。
随所に増築・改築を繰り返された痕跡が見受けられました。
建て替えもご検討されましたが、高齢のおばあさんが居られ
仮住まいの問題が一番ネックになり何とかリフォームで出来ないものか?と
リフォームで話が進みました。
以前、このメルマガでもお話しましたが大型リフォームをする時の注意点。
地盤や構造の問題など事前に調査し進めてきました。
特に気になり慎重に進めてきた理由は、洗面所からお風呂場にかけての
床が下がっていたからです。人が立って体感できるくらいでした。
地盤の調査でお風呂場周辺は敷地の一番強い所から比べれば
少し弱い所はありましたが補強するほどの問題はありませんでした。
(地盤が沈下していて床面が下がっている訳ではないとの事)
そして、解体がはじまり洗面・お風呂周りを解体していくと。。。
シロアリ等で土台が腐り、それもかなり進行している状態でした。
床が下がっていたのはこの土台が原因だったのです。
某シロアリ業者が床下を工事していたにも関わらず、手の届かなかった
所が腐っていました。
私はこの現状にまた訪問業者のいい加減な工事に腹立たしい思いを
しましたが着々と工事は進んでいます。
その土台はどうなるのでしょうか?
進行状況を是非見てくださいね!
詳しくはこちら
このメルマガのご意見・ご感想はこちらまで⇒ mailto:araki@araki-k.jp
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☆あとがき☆
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私達は、お客様に失敗しない家づくりをしていただく為の
色々な情報発信をしています。
でも、これはほんの少しでもっともっとお伝えするべき事があるのですが
なかなか出来ていないのが現状です。
最近は、女性の方の小冊子のお申込みやお問い合わせが増えてきました。
『女性のための家づくり』をしている私にとっては
とてもありがたい事です。
そして改めて、悩んでいる女性が多い事に気付かされます。
これからも、女性の目線で分りやすい女性のための情報発信が
出来るようがんばります!
是非、女性の方の意見をお聞かせください。



・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.14


編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりは男性だけのものでは
ありません。
女性の意見が大いに重要だと思っています。でも、難しい事だらけ。
それをわかりやすく、女性でも家づくりが出来るようアドバイスが
できればと思っています。


皆さん、こんにちは!
大阪は桜が満開です。あちこちでお花見を楽しんでいる方がおられます。
それを横目に私は仕事、仕事。。。
今年もお花見は車窓からで終わりそうです。
では、今回は『ながら』のお話です。


〜〜〜〜〜働く主婦の家づくりとは?動線の話 第2回『ながら』〜〜〜〜


子育てをしている私がこんなテーマでお行儀の悪そうな提案をしているのは
何とも複雑ではありますがあくまでもこれは『家事』にかかわる『ながら』
なのでお許しを…
時間に追われがちな働く主婦の私の理想は
『食事の支度をしながら(キッチンに居ながら)…
子供の様子が見れる。TVが見れる。洗濯できる。』
たとえば、我が家は独立キッチンなので子供の様子が見れない。
キッチンスペースが狭い為ダイニングテーブルも置けず
わざわざリビングまで行かないと子供がお絵かきしている様子が見れない。
子供がリビングでお絵かきしているならその間に食事の準備を
すればいいじゃない?と言う方もいると思いますが
結構、子供ってキッチンに入ってくるのです。
自分のおもちゃなんかを持ってまとわり付いて来るのです。
こうなると思うように準備が出来なくてついつい怒る羽目になる…
ならば、『○○ちゃんはここでお絵かきしてて。ママここでお料理しながら
見てるからね〜』なんて言ってみたい!!
食事の準備をしながら洗濯と言うのは、キッチンに居る事の多い方なら
理想かもしれません。
ほとんどが洗面所に洗濯機が置いてあり、キッチン周りと行ったり来たり。
これって結構な運動量…
ダイエットしてるわ!これぐらいへっちゃらよ!と言う方ならそれでもいいか。
でも、お料理しながら、台所周りを片付けながら洗濯の様子がわかり
洗濯が終わればそのまま勝手口から洗濯物が干せる!なんてどうでしょう?
今の洗濯機は全自動やし家の中と言っても何キロも歩くわけじゃやないしな〜
確かにね…そうですね…
でも、こういう細かい事をクリアできればもっと家事が楽しく、
時間短縮できると思いませんか?
キッチンはこう言うもの!洗面所に洗濯機を置くのは当たり前!なんて
おかしいと思うのです。
その家づくりをされる方がどんな生活スタイルが一番快適か?
家づくりも自分サイズと思います。
…何だかね〜。これ私の理想で無い物ねだり…
我が家に無い為に真剣に理想を追いまくっている私が思う
家づくりはまだまだつづくのだ!
次回も読んでくださいね!


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☆あとがき☆


春ですね〜。
心はずむこの季節、リフォームもあちこちでされています。
が!!!!!
悪徳リフォーム業者もウヨウヨしているの事をしっかり
覚えておいてくださいね。
『ついでに見とくよ〜』『今なら無料でチェックしてあげるよ〜』なんて
言葉に絶対引っかからないでくださいね。
これからの時季なら『もうすぐ梅雨ですよ!外壁ヒビ入ってますよ!
今ならお安くしておきますよ!』この手口結構多いです。
このメルマガを読んでくださってる方達ならもうそんな事
ご存知だと思いますが、気をつけましょう!
☆どんな些細な事でもお聞かせくださいね!
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・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.13


編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりは男性だけのものでは
ありません。
女性の意見が大いに重要だと思っています。でも、難しい事だらけ。
それをわかりやすく、女性でも家づくりが出来るようアドバイスが
できればと思っています。


皆さん、こんにちは!
桜が咲き始めていると言うのに、雪が舞っています。。。
春物を着ようかな?と思っていてもなかなか着れません。
でも、無理して着て風邪ひいたら困るので、今日も親子共々
冬物コートを着て出動してきました。
ではでは、動線の話の続きです。


〜〜〜〜〜〜働く主婦の家づくりとは?動線の話 第1回〜〜〜〜〜〜〜〜


簡単に『動線』と言っても、家の動線って皆さん同じ流れを希望されている
とは限りませんよね?
その人その人の生活スタイル等、色々あるので一概にこれ!とは
言えないのですが私の生活スタイルを基本に考えさせていただこうと思います。
『動線』部屋から部屋の動線。これも大切ですが主婦の場合、
キッチン周りや洗面周りの動線ってかなり大切です。
たとえば、流し台から冷蔵庫の距離とか、流し台から食器棚の距離とか、
これ大切です。
我が家の場合、まったく無視されているキッチンなのですご〜くめんどくさい
動きが多い。昔の独立キッチン4畳半です。
流し台も一応システムキッチンにはなってますが2100しかなく
調理スペースが無い!水切りプレートを置かなければまな板置いて調理が出来ない!
食器棚に囲まれ、冷蔵庫が飛び出し、2人用のテーブルがあって、
食器棚から食器を出そうと思うとそのテーブルをガタガタと動かさなくていけい!
スイマセン。。。想像出来ます?
たくさん食器はあるのですが、そんな状態なのでいつも使う食器は同じ。。。
奥の物を出そうもんなら、
『ガッシャ〜ン!!!』と。。。
専業主婦の時はさほど気にならなかったのですが時間に追われている今は
めちゃくちゃめんどくさい!
7年ほど前に中古で購入したのですが、計画無しに家具を増やしたばかりに
起きている何とも情けない結果です。
こうならない為にはプランをきちんとたてなくてはいけません。
狭くたって動線を考えたプラン次第でとても快適なキッチンスペースになります。
そのキッチンに出入りする動線からキッチンで調理する時の動線。
買い物から帰ってきて。。。
冷蔵庫から材料を出して、材料を洗って切って(下準備)、調理して、
食器を出して、食卓に出す。
この動きがスムーズに行えるだけで、お料理が楽しくなります。
きっとレパートリーも増え、みんな大喜び!?
すごい私の理想。。。
そして、働く主婦としてはこの動線+『ながら』と言うのがこれまた理想!
わかります?『ながら』
お料理しながら。。。食事をしながら。。。の『ながら』です。
次回はキッチンがらみで『ながら』についてをお伝えします!


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☆あとがき☆


この仕事をしていながら我が家は間取り変更のリフォーム出来ない。。。
どうして我が家がリフォーム出来ない理由。。。
某ハウスメーカーの初期に建てられたプレハブなんです。
クロスの張替えやら設備の入替え位は何とかできるのですが
間取り変更などは無理なんです。木造のようには行きません。
何で工務店の社長たる人がハウスメーカーの中古を買ったかと言うと
『立地』と『庭』が気に入った為。
そのうち建て替えするつもりで購入したのですが。。。
そんな事ほったらかして主人は星になった。。。
でも、明るくて風通しが良いので良しとしています。
主人が星になった理由が知りたい方はこちら
☆どんな些細な事でもお聞かせくださいね!
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・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.12


皆さんこんにちは!
先日、和歌山の南部梅林に行こう!と張り切っていたら終わっていた。
やはり梅林は早いのですね〜。残念です。
じゃ、梅はあきらめてここ数年ご無沙汰している
桜のお花見をしたい!と思っている今日この頃です。
今回から数回に分けて私が日頃プラン提案の時に心がけている
ポイントをお話したいと思います。


〜〜〜工務店女社長(働く主婦)の家づくりプランとは?
動線の話 はじめに〜〜〜


ゆっくり春を感じる事も無く、只今新築、リフォームのプラン作成に
追われる日々です。
とてもうれしい事なのですが、このプラン作成が大変です。
『私がややこしくしているな〜』と常に感じてはいるのですが
このプラン作成で妥協してごく当たり前のプランにしてしまうと
後で後悔するのです。
〜私が妥協できない所ベスト3〜
1)動線
2)やっぱり動線
3)どう考えても動線
すいません。。。動線の話から入りたかったので。。。
でも、私かなり動線には拘っています。現実的な動線です。
デザイナーやコーディネーター、男性が考えた動線では無く
『主婦』が考えた動線です。
でも主婦にとってはとても大切なんです!
私(詳しく言うと働く主婦)が考える動線とは?
理想を言うと『すべての動きがスムーズに行える動線』
『すべての動き』とは、掃除、洗濯、食事作り、子育て等
仕事を持っている主婦が家の中での仕事がスムーズに行える動線です。
わかります?  わかりにくいかな?
会社から帰ってきた主婦は家の中の仕事もしないといけませんよね?
その家の中の仕事がうまく行えるように考えられた動線です。
私のように働く主婦にとっては、とても大切な事だと思うのです。
私の場合 まずは、『ただいま〜』と帰ってきたら。。。
買い物をして帰ってきたらその品をキッチンへ。
ここから私の理想は始まるのです。
つづく。。。


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☆あとがき☆


この『工務店女社長(働く主婦)の家づくりプランとは?』シリーズ
何回まで!
と区切れなくなりまして。。。
動線、キッチン、水周り、収納、部屋の取り方など
とめどなく思いが出てくるのでどうしよう〜と思っているのですが
悶々としていても皆さんに伝わらないので
ポイント、ポイントでお伝えしていけたらと持っています。
『2代目工務店女社長のブログ』



・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.11


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりは男性だけのものでは
ありません。
女性の意見が大いに重要だと思っています。でも、難しい事だらけ。
それをわかりやすく、女性でも家づくりが出来るようアドバイスが
できればと思っています。


皆さんこんにちは!
すいません。前回の号からかなり時間が開いてしまいました。
反省しています。
早いものでもう3月です。そして今日はおひな祭りです。
女の子のおられるご家庭は雛人形を出されましたか?
毎年出してあげてくださいね。
ほんとかウソかわかりませんが聞いた話だと、毎年お人形さんを出して
あげないと『歯』が生えてくるらしいですよ〜。恐い〜。


〜〜家づくりセミナー第2回
『後悔しない業者選びのポイント』のご報告!〜〜〜


今回の家づくりセミナーは、家を建てるにあたって誰(業者)に
頼めばいいのか?という視点から、業界のしくみ、分譲(建売)住宅と
注文住宅の違いについて主にお話しさせていただきました。
あいにくの雨にも関わらず、お申し込みの方全員がご参加くださいました。
分譲住宅のメリット・デメリット、注文住宅のメリット・デメリットを
私達が遭遇した具体的なお話を交えながらご説明させていただきました。
詳しい内容は こちらを見てください。


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☆あとがき☆


春を感じる季節になりました。
4歳の息子も4月には年中さんに進級するのですが
とてもうれしい様で楽しみにしています。
が、しかし
息子『ちゃんとご飯食べたら月組さん(年中組)になれる?』
母『うん!ちゃんと食べたらな!』
こんな可愛い事を言っているのはつかの間で、気が付けば
母『ちゃんと座ってご飯食べてや!月組さんになれへんで!』
息子『いいも〜ん♪』
。。。母激怒!。。。
こんな事を繰り返し毎日過ぎていくのです。
はあ〜。

『2代目工務店女社長のブログ』



・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.10


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりは男性だけのものでは
ありません。
女性の意見が大いに重要だと思っています。でも、難しい事だらけ。
それをわかりやすく、女性でも家づくりが出来るようアドバイスが
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皆さんこんにちは!
早いですね〜もう2月です。今が一番冷え込む季節です。
インフルエンザも流行っているようですが、皆さんは大丈夫ですか?
おかげさまで私は大丈夫です!
サプリ飲みまくりですが><;
今回はセミナーのお知らせです。家づくりを始めようと思った時
まず、何から始めますか?


〜〜家づくりセミナー第2回 『後悔しない業者選びのポイント』〜〜〜


私が思うに『業者選び』これが一番難しいのでは?
新築を建てる場合もリフォームをする場合もどんな業者に頼めばいいのか
わからないと言う方、多いと思います。
リフォームは悪徳業者の問題が沢山あるから不安やし。
新築の場合だとハウスメーカーがいいの?工務店がいいの????
分譲住宅がいいの?注文住宅がいいの?
分譲や注文と言うのは何となくわかるけど、どう言う流れで家が出来るの?
昨年の構造偽装問題でも沢山の業者の名前が出てきていましたが
どの業者がどんな事をするの?とわかりにくい事が多いですよね?
今回のセミナーではそれをわかりやすく説明し、自分に合った家づくりが
出来るお手伝いをしたいと思っています。
詳しい内容・お申込みはこちら


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜他にもイベント開催中!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


第1回『わが家、見なおし隊。』相談会のお知らせ!
私達は、ナショナル「わが家、見なおし隊。」に参加し、
同じリフォームでも価値あるリフォームにするための働きかけをして
行こうと決めました。業者に提案されたままのリフォームではなく
お客様自身が正しいリフォームの仕方、商品知識を身に付けて頂くための
お手伝いをしたいと思っております。
そこで、この2月ナショナルショールームでは第1回目として
リフォームのご相談を開催します。
詳しい内容・お申込みはこちら
2006/2/17『IHヒーターを使ったお料理会 第14回』のお知らせ!
今回は事務所のショールームを飛び出して、大阪府箕面市にある
ナショナル リビングショールーム箕面店を一部お借りすることにしました。
「オールメタルのIHを体験してみたいからショールームの最新キッチンを
使わせて!」とアラキのわがままを受け入れて下さいました。(^▽^;)
オールメタル対応のIHとは、今までのIHでは使えなかった軽いアルミ片手鍋
や銅鍋も使える最新版です。
詳しい内容・お申込みはこちら


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昨年から公文に行きだした息子。
最近やっと数字が書けるようになったのですが、とても愉快な数字達。
書き方を見ていても、『ほ〜そんな風に書くのね』と気付かされる
毎日です。
ブログに写真を載せています。楽しい数字達を見てやってください!

『2代目工務店女社長のブログ』



・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.09


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりは男性だけのものでは
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編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美


今更ではありますが、新年あけましておめでとうございます!
いつも私のメルマガを読んでいただきありがとうございます。
今年も家づくりの事を分りやすくお伝えしていけたらと思っております。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜リフォームする前にしておく事・2〜〜〜〜〜〜〜〜〜


前回は大型リフォームをする時の注意点をお話しました。
今回もリフォームをする時の注意点です。
おかげ様で年末から新年にかけてリフォームの見積依頼をたくさん
いただいております。
見積・プラン提出をするとなると、とてもうれしく私達はワクワクしながら
作成しているのですが、新築と違いリフォームの見積は難しいのです。
それは、『どの家も同じ』ではないからです。
築年数も違えば建て方も違います。使ってる材料も違います。
当社が新築をさせていただいたお家なら構造まで詳しくわかるのですが
そんなお客様ばかりではありません。
なので一概に『キッチンの入替え』と言っても簡単に見積もりは出せません。
何故なら既存のキッチンを取り外した時、床壁など何の問題も無ければ
いいのですが、築年数が古くなればなるほど、水漏れがあったり床下が
シロアリでやられていたりします。
そうなると床下からやり直しておかなければいけません。
そう言うある程度の予測をしなければいけないので必ず現場を確認し
見積を出すのです。
私達もプロなので現場を見て大体の予測は付きますが、訪問した時には
わからない事も沢山あります。
ですので、ご自宅の見積を依頼する再、気になる箇所は事前に
伝えておかなければいけません。
そうでないと、工事が始まってから、『ここがダメだから追加です。』
『あそこもダメだから追加です。』となってしまいます。
契約をいただいてから追加金額を平気で請求するのはプロでは無いですが
払ってしまうのも問題です。
わからない事はすべて聞く勇気を持ってください。
ちゃんとした業者ならきちんと答えてくれるはずです。


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☆あとがき☆


またまた新しい年がはじまりました。
新たな気持ちで仕事に取り組んでいます。
と言う反面、また今年も1つ年をとる〜なんて思ったり。
年末に4歳になった息子と毎日格闘しながら子育てもしています。
みなさんが納得いく家づくりが出来るよう今年もがんばりま〜す!

☆どんな些細な事でもお聞かせくださいね!



・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.08


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりは男性だけのものでは
ありません。
女性の意見が大いに重要だと思っています。でも、難しい事だらけ。
それをわかりやすく、女性でも家づくりが出来るようアドバイスが
できればと思っています。


編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美


皆さんもご存知の『構造偽造問題』。はじめに聞いていた数字を大幅に上回る
件数で欠陥マンションが報告されています。そして、全国で確認されています。
今回の問題は私達、工務店も人事ではない問題です。
そして、お客様にとっても人事ではないですよね。
本物を見る目を養っていただかないといけないと思います。
そこで、私達が大型リフォームされるお客様に必ず言っている事をお話します。
阪神大震災以降、耐震、耐震といわれる方がとても多くなっています。
それは当然の事だと思うのです。
当社が、大型リフォームをする際は、必ず地盤調査と家にゆがみ、
ひずみが無いかきちんとした業者に調査をしてもらうようにお勧めしています。
その様な問題が無ければいいのですが、大抵のお宅に問題があります。
大型リフォームをしようと考えて居られる家です。平均の築年数は20年は
経ったお宅ばかりです。
新築したいけど、そこまでの予算が無い。この家に思い入れや
まだまだ使える柱があるなどの理由でリフォームされるのです。
たまに、調査をお勧めすると 『そんな予算はみていないし、この家は頑丈に
建ててもらったから大丈夫!』と言う方が居られます。
。。。私達は困ります。土台がしっかりしていない所にどんなにお金を掛けても
土台が崩れたら終わりですよね?
なので、せっかくリフォームされるのであればそこをケチらないで欲しいのです。
そして、耐震の事を考えるなら必ず調査はしていただきたいのです。
女性のお化粧と同じです。本来の肌がお手入れされていないと、
どんなに高級なファンデーションをぬってもきれいにのらない。
すいません。話がよれました。
調査をしていただき、悪い所は直してから工事に入る事がとても大切です。


☆このメルマガに対するご意見、ご感想をお聞かせください。
いただいた方には、これから新築される方、リフォームをされる方に
役立つ小冊子を差し上げます。
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☆あとがき☆


12月も残りわずか。
忘年会シーズン真っ只中ですね。我が社の忘年会は昨年から
『仮装忘年会』にしています。
参加人数は約40人程。スタッフは勿論ですが他の業者さんもほとんどが
仮装してくださいます(笑)
そして、一番がんばって仮装してくださった方に、金一封をプレゼント。
なかなか面白いですよ〜。
皆さんも飲みすぎには注意して、忘年会を楽しんでください。
また、来年も宜しくお願いします!
忘年会の様子をブログで公開しています。

『2代目工務店女社長のブログ』



・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.07


編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりはその家の中で一番長く
居る主婦(女性)の意見がとても大切だと思っています。
ここでは、主婦として母としての意見を中心に建築現場の裏話を分かりやすく
お伝えしていこうと思っています。


皆さん、こんにちは!
いよいよ12月ですね。1年って早いですね〜。振り返ると
あっと言う間過ぎています。皆さんのこの一年はどんな一年でしたか?
今年も残りわずか。寒さに負けずがんばりましょう!


〜〜〜防犯意識を高めましょう!〜〜〜


皆さんもご存知だと思いますが、広島の女児殺害に続き、栃木でも
小学1年生の女の子が殺害されていました。
犠牲になるほとんどが子供や女性です。こんなに少子化、少子化と
言われている昨今。日本の将来を背負う大切な子供達を犠牲にするなんて
許せません。日本は、まだまだ防犯意識が低すぎます。
『うちには、取る物(金)なんて無いし〜』といまだに言っているおばちゃん。
今は取る金が無かったら『命』取られる時代だと言う事が、まだまだ人事の
ようです。来年の2006年から日本人口は減少していく中、今回の広島の
事件を起したような外国人労働者は増えるでしょう。と言うことは今までの
ような治安の良い日本では無くなるのです。もうすでに始まっています。
今回の事件で私は日本の将来を見たような気がしました。
私にも、もうすぐ4歳になる息子がいます。今は保育園なので車で
送り迎えですがこの子達が小学校に通う頃、いったいどうなっているので
しょうか?アメリカ等と同じように、子供達の送り迎えが必要になっている
気がします。人任せにするのではなく、『自分の子供は親が守る』
教育と同じで、学校や行政任せにするのでなく、
まず家庭からの意識が必要だと思います。
今頃になって防犯ベルの売れ行きが伸びていると新聞に載っていました。
なぜ?そして、私的には防犯ベルは意味を果たせるのでしょうか?
大人でさえ突然の出来事が起こった場合、即座に判断できない時があるのに
子供が自分の身の危険を感じたからと言って防犯ベルを鳴らせるのでしょうか?
何もしない、教えないよりはましなのかも知れませんが
もっともっとしなければいけない事があるのではないでしょうか。
私達は、家づくりをする側として自宅の防犯対策もお勧めしています。
入られてからでは遅いのです。未遂で良かったと思われる方が中にはいますが
確かに、何も取られていなくて、空き巣でよかったのかもしれませんが
とても情けないというか恥ずかしい事だと思うのです。
何故なら、こんなにたくさんの住宅がある中で、そして
こんなに防犯、防犯と言われている時代にご自宅が狙われた訳ですから。
予算が出るのであれば、セキュリティーシステムに入られるのもいいですし
もし、そこまでの予算が無くても今はたくさんの防犯グッズが出ています。
それをうまく使って入られないようにするのも当然ですが
『入りにくい家』にしなければいけません。


☆あとがき☆


これまた毎日ように報道されている構造計算偽造問題。
責任のなすり合いですね。
これについてはまた次回にしたいと思います。
もうすぐクリスマス☆
子供に『サンタさんにプレゼントお願いしないといけないね。
何がいいの?』
息子『マジの○△@@×フォン!!』
私『。。。?』
何か分からないけど、子供はテレビのCMなどでよく知っている。
今年のプレゼント購入はトイザらスよりネット販売の方が
安そうなので今から下調べしておかないと。
私にも誰かプレゼントくれるかな〜
次回もご覧くださいね!



・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.05


編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりはその家の中で一番長く
居る主婦(女性)の意見がとても大切だと思っています。
ここでは、主婦として母としての意見を中心に建築現場の裏話を分かりやすく
お伝えしていこうと思っています。


皆さん、こんにちは!
一気に寒くなりましたね。私が住んでいる所は大阪府高槻市の山奥なので
寒くて寒くて。事務所がある茨木市からだと3〜4℃温度が違います。
なので、冬場に遊びに来てくれる人は『そうや、行くなら防寒着が
必要やったな〜』と言う始末。
そこで生活している人はどうなるねん!と言いたいが
当たっているだけに何も言えない。。。
そして、我が家の建物といえば、7年位前に中古で購入したのですが、
某ハウスメーカーが当初に出したプレハブ住宅をなので余計に寒い。
夏は暑く、冬は寒い。そういえば天井には換気扇が設置され夏暑く
なりすぎないようになっていて、今は外して使っていませんが冬に全室の
床に暖房が行き渡るように灯油タンクが庭に設置されていました。
これってどうなんでしょうね?
そこまでお金をかけなくては住めない住宅。
何でこの家を購入したのか。。。主人は『庭が気に入った』と言っていたけど。
ま〜愚痴を言っても引っ越せる訳も無く、残してくれただけでも有難いと
思いながら住んでいかないとね〜。


〜〜〜最近話題の『自然素材』これってどうなの?〜〜〜


先日、当社のイベント企画で『吉野山バスツアー』に出かけました。
天候はあいにくの雨・・・でも降ったりやんだりでしたが、後半は晴れ間も見え
何とかなりましたが、先週から急激に冷え込んで、山間部と言う事もあり
とても寒かったです。
今回、この企画に至った経緯ですが、最近『自然素材』やら『国産材』に
ついてのお問い合わせが多くなったからです。
『自然素材』と言っても色々な種類があり、国産材についても同様です。
どれだけの種類があってどんな風に使うのか。。。
分からない事が多いですよね。
そこで、当社が取引いている奈良の材木屋さんに『こう言う問い合わせが
多いね〜』と話をしていたら『奈良には有名な吉野杉や桧がありますよ』
となり『原木などを見てもらい説明を聞いて理解を深めてもらおう!』と
なって今回のバスツアーとなりました。
確かに皆さんが目にする材木と言えば、原木ではなく、すでにカットされた
ものばかり。どれがどの木なんてのは、慣れた人しか分かりません。
原木を見たからって分かるものでも無いのだけど、国産材や無垢材と言うのが
どんな風に出来ているのか、そして何故体にいいのか。と言う事は知って
もらえます。
今回は、奈良県林業技術開発推進委員の方に分かりやすく説明して
いただきました。


『自然素材の家!』と宣伝文句に売り出している建売なんかもあります。
これも疑問点はあります。
床に無垢材を使っただけで『自然素材住宅』。
壁にビニールクロスなら『自然素材の家』とは言わない。
そう言う住宅はきっと『見せかけだけの自然素材の家』です。
これだけ『自然素材』と言う言葉が多くなると、とりあえずこの言葉だけ
ぶら下げておけばお客が来ると思っている業者が最近多いです。
でも、こんな業者はお客様も簡単に見抜けるかもしれませんね。
疑問に思う事を色々質問してみてください。
ちゃんと説明してくれたらいいけど、適当にごまかそうとしていたら
要注意です。
分からない事や疑問に思う事はどんどん質問していいのです。
初めからすべて分かっている人なんていません。
業者の人が困るくらい質問してください。
安心できる工務店ならきちんと親切丁寧に答えてくれます。
お客様なんですから遠慮しないで、恥ずかしがらないで聞いてみましょう。


☆あとがき☆


我が息子の運動会も無事終わりました。
今までは、午前中で終わっていた運動会でしたが、今年から年少になり
午後の部も参加しました。
子供達の演技や競争も楽しかったですが、それよりも笑えたのが
クラス対抗父兄リレー。
子供達専用に作られたトラックを大人達が走ります。
先生グループはさすが!
毎日子供達と体を動かしているので走りも軽やかです。
それに引き換え親ときたら。。。
パパもママもがんばって走っているが、足が絡まる絡まる。。。
パパ達は気持ちばかり先走って転倒続出。
かなり笑えた。自分は出なかったから良かったものの、もし出ていたら。。。
ヤンチャ坊主を追いかけるのは慣れているけど、あんな小さなトラックを
走るのは慣れていないから。
久々に思いっきり笑えた1日でした。



・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.04


編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりはその家の中で一番長く
居る主婦(女性)の意見がとても大切だと思っています。
ここでは、主婦として母としての意見を中心に建築現場の裏話を分かりやすく
お伝えしていこうと思っています。


皆さんこんにちは!
朝晩冷え込みますね〜。風邪等ひかれていませんか?
私は今のところ大丈夫です。息子も大丈夫です。もうすぐ運動会なので
病気や怪我をしたら大変です。
運動会だからじゃなく、普段から気をつけなければいけませんが・・・
今回は、設備(キッチンやお風呂・洗面など)についてお話したいと思います。


〜〜〜どんどん新しい商品が出るけど、どうなんやろう?〜〜〜


先日、『構造見学会』を開催した時に、お客様に質問されました。
キッチンやお風呂は、どこのメーカーのがいいの?
私自身もいつも思う事ではありますが、どこのメーカーが良くて、
どのランクが良くて・・・難しいと思います。自分のライフスタイルや好みが
ハッキリしている人ならば商品の絞込みも簡単に出来るのかもしれませんが
実際どうなんでしょう?
私は優柔不断というか欲張りなので、全メーカーを見たいし、知りたい。
洋服を買う時と同じです。そして、気が付けば選ぶ事に疲れて買わないはめに・・・
そうかと思えば、お店の人に進められてその場の勢いで買ってしまって
結局ほとんど着ない使わない・・・なんて事がよくあります。
洋服ならまだしも、キッチンやお風呂等の高価で大きな物でこんな失敗は
したくないですよね?
と言うことは、やっぱりはじめに下調べが必要かと。どんなメーカーが
あってどんな機能で、どれくらいの金額で等。
最近は住宅関係の雑誌などもたくさん出ています。
わざわざ購入しなくても、立ち読みや図書館で調べればいいと思います。
そして人気商品などもチェックは必要かと思います。
人気があるのはそれなりに理由があると思います。
(CM効果もあって人気になる場合もありますが)
そしてある程度下調べして、メーカーを絞り込んでからショールームに
行く方がいいと思います。そうでないと、ショールームの雰囲気に負けて
しまうこともしばしば。
新商品がすべて良いとは限りません。
でもショールームに行けば新しい商品が勢揃い。うまい具合に説明され
欲しくなり金額もアップになり・・・
私としてはやっぱりシンプルが一番!と思ってます。
食洗と同じで、新しいオプションをたくさん追加で付けても結局使わない事
が多いような。
毎日の事なので、手間がかからないのが一番かと思うのです。
手間や収納をきれいにしたいがために、付けても今までと違う動きになると
いつしかその場所は使わなくなり、片づけていたはずが、ゴチャゴチャになり
気がつけば以前のキッチンと同じようになっていた・・・
それに、設備商品だけに限りませんが、どんどん新しい物が出ます。
キッチンも10年使っていれば新しい物に変えたくなります。
なので、そう言うものにお金をかけるくらいなら、基礎や構造にお金を
使って欲しいと思うのです。
『二代目女社長のブログ』も見てくださいね!


★☆ アラキ建設のイベント情報 ☆★
2005/10/1・2『構造見学会』のご報告!!
『子育て世代の動線を考えた家』の構造見学会を開催しました。
今回はアラキ初めての『セミナー』形式でさせていただきました。
私もドキドキ・・・いっぱいお話させていただく予定が・・・3分?
でも、後半の質問コーナーではたくさんの方とお話させていただきました。
詳しくはこちら


☆あとがき☆


私いつもメルマガをかいている時、一人で喋っているらしい–;
ある程度の原稿を頭の中で書いて打っているので、言い方など
口にしながらやっている姿が気になるらしい・・・
パソコンを打つこと自体がまだまだなので、よく打ち間違えてる。
それも気になるらしい・・・
カチカチ・・・消している音までチェックされてるなんて・・・
いいもん!いいもん!これでいいもん!と自分に言い聞かせている私です。
次回も是非見てくださいね!



・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.03


編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりはその家の中で一番長く
居る主婦(女性)の意見がとても大切だと思っています。
ここでは、主婦として母としての意見を中心に建築現場の裏話を分かりやすく
お伝えしていこうと思っています。


皆さんこんにちは!
このメルマガでやっと第3号となります。
少しずつ慣れてきたかな〜と言う感じです。
これからも、私が感じた工務店の裏側、現場の裏側のお話を
お届けしたいと思ってます。
今回は、外から見た家づくりのポイントをお話したいと思います。


〜〜〜工事現場も業者選びのポイントです!!〜〜〜


前回、前々回はプラン段階で注意して欲しいポイントをお話しましたが
今回は、チョッと外に飛び出て業者選びのポイントをお話したいと思います。
私達工務店の永遠のテーマと言うか、今はこれが当たり前なのですが
『現場の清掃』『整理整頓』です。
工務店だけではなく、家庭でも職場でもどこでも言える事ですが清掃・
整理整頓が出来ていないところは何かに欠けていると思います。
当社でも、常に気をつけているところではありますが、事務所内はすぐに
出来ても現場はなかなか統一するまで時間がかかります。
今時どこでもですが、
1、ゴミは少なく、リサイクルできる物はリサイクルへ。
2、タバコは喫煙場所でもしくは禁煙。
3、施工時間を守る。
こんな事は当たり前です。
ですから、業者を選ぶ時、その業者がやっている現場を抜き打ちで見に
行ってください。そして、自分の目で確かめてください。
気持ちよく感じる事が出来れば、その業者は悪くないと思います。
現場を大切に出来ない、材料を大切に出来ない業者は絶対にダメです!!
お客様の大切な建物を工事している最中にくわえタバコなんてありえない!
ひどい所になると、室内でタバコを吸っています。
あ〜、思い出しただけでも腹立たしい!!
材料を無駄に使っていると言う事はそれだけ余裕があると言う事では
ないですか?と言うことは、その分お客様の見積もりにのってる!?
多分のってます。だってそんな業者は自分達が損してまで工事しません!
今の時代、ゴミを捨てるにもお金がいる時代です。
私も、小姑のように口うるさく言っています。
『自分の食べたお弁当のゴミは自分で持って帰って!!』
『くわえタバコ絶対あかんで!』
『シートは綺麗にたたんで!』
『床が出来たら土足禁止!マイスリッパ持参』等など・・・
この他にも目に付く所がたくさんあります。
男性と女性とでは感じ方も違うし、現場では当たり前でも、
お客様にとっては当たり前では無いかもしれない。
誰が見ても気持ちよく感じる事が出来る現場の業者はその他の業務内容も
良いと思います。
『見せかけだけちゃうの?』と言われそうですが、こう言う事は元請だけ
では出来ない事です。建築現場はたくさんの業者が出入りします。
だから元請と協力業者が共に力を合わせないと出来ないのです。
これが出来ている所は、元請と協力業者が信頼しあい認めあっている。
と言うことはきっと ☆いい工事☆ が出来ているはずです。
施工時間も守らなくてはいけません。近隣の皆さんにご迷惑をおかけして
いるのですから。
大手になればなるほど時間は守っていないような気がします。
なぜでしょう?
ネームバリュー?工期が無いから?単価が安いから数をこなすために
急いでしているの?????
皆さんも一度、工事している現場を見てください。
どんな人達がどんな風に仕事をしているのか見る事は、とても大切な事ですよ。


☆あとがき☆


やっと過ごしやすくなってきましたね。
朝晩はかなり冷え込みます。
私はいつも季節の変わり目になると子供に風をひかせてしまいます。
そして、子供が治った頃には私がひくのです・・・
情けない・・・今回は絶対、風邪ひかさないぞ〜!と意気込んでいます。
だからと言う訳ではないのですが、体にいい物をと思い
私の苦手な『豆乳』を飲もうと決めましたがこれがどうもダメ(−−;)
ならば味付きはどうかなあ〜と『抹茶入り豆乳』を購入し飲んでみると・・・
うまい!!これなら飲めると確信し飲んでいます。ってまだ2日目・・・
健康食品はたくさんありますがどれがどうなのか・・・
工務店選びといっしょ?
ネットを使って夜な夜な調べている私です。
次回も是非見てくださいね!



・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.02


編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりはその家の中で一番長く
居る主婦(女性)の意見がとても大切だと思っています。
ここでは、主婦として母としての意見を中心に建築現場の裏話を分かりやすく
お伝えしていこうと思っています。


皆さんこんにちは!
この度は、私のメルマガご購読ありがとうございます。
家づくりの中で、本体工事に比べたらとても些細な事かもしれない…と思える
小さな事に目をやりながら造る事が意外と大切だったりするのです。
ってうまく言えなくてすいません (>_<)
ようするに、細かい事をキチンと考えておく事がポイントの様な気がします。
今回は、その些細、いやいやとても重要なポイント、『収納』について
私が感じた事をお話します。


〜〜〜ここにも、あそこにも収納はもったいない!〜〜〜


たまに、『前の家は収納が少なかったので、この家には収納をたくさん造って
もらったのよ〜』って言うお客様。
ほんとに、各部屋に収納があります。クローゼットと言う奴です。
でも、どうも収まりきれていないのです。
そして、中を覗くととても乱雑に収納されています。スペースの有効活用と
かこつけて収納にした所なんてポッカリ開いていたり…
でもこれはきっと追加工事で造ったと思える。
また、中途半端に測ってしまった為に、布団を入れるはずだった場所に肝心の
布団が入らない…など等。こうなると、結局どうでも良くなって、
収納が収納の役目を果たしていない事になるのです。もったいないですよね〜。
そうならないために、収納を造る時は
『どこに・何を・どんな風に』収納するかよ〜く計画してから造らないと
いけません。
本当にここにクローゼットが必要ですか?
お気に入りの家具はありませんか?
今使っている洋服ダンスはまだ使えませんか?
子供部屋には、クローゼットなんかより、可愛いタンスなんかの方が
使いやすかったりします。なら、そのクローゼットを止めて浮いた分を
他のところに使ってもらえばいいのでは?
キッチンまわりはどうしてもゴチャゴチャします。ビールが必ずいる
ご家庭では、ケースごときれいに収納できるスペースを造る。
家の中をグルッと見渡し、一番目に付いて『これがここに無ければ
スッキリするな〜』と思う物が入るように計画する。
少し前まで、『見せない収納』があたり前のようになり、そんな住宅商品が
沢山ありましたが今は『見せる収納』商品も沢山あります。
『みんな一緒』ではなく、『自分達の収納』と言うのもとても大切です。
そして、ちょっとでもお得になるように考えましょう。


☆あとがき☆


今年、はじめて『カブトムシ』を飼う事になって慣れない中
見るだけの息子を横目に、世話をしていた私ですが、
最近、幼虫を発見しました!そして日を増すごとに数が
増えているではありませんか!
私には初めての経験で、何をどうしていいのやら…
人に聞きながら今度は幼虫からお世話をするはめになりました。
この先、来年の夏までなが〜い1年になりそうです。
『カブトムシのケースにモゾモゾ動く物が!』

どうぞ、次回も是非見てくださいね!



・・・・・工務店女社長が教える、女性のための家づくり・・・・・vol.01


編集・発行:アラキ建設株式会社 荒木 真由美


男性が築き上げてきた建築業界ですが、家づくりはその家の中で一番長く
居る主婦(女性)の意見がとても大切だと思っています。
ここでは、主婦として母としての意見を中心に建築現場の裏話を分かりやすく
お伝えしていこうと思っています。


皆さん、はじめまして。
私は大阪府茨木市にある工務店、アラキ建設代表の荒木真由美と申します。
工務店って何か男くさいイメージがあるんですけど、女性の私が社長なんです。
「珍しい!」ってまわりからよく言われます。
でも、「女性」だからこそ「あれっ?」って思える部分って、
この業界にはたくさんあります。例えば、家のプランニングです。
「専業主夫」のお宅でもない限り、家での生活時間が一番長いのは我々主婦。
そして毎日の「調理・洗濯・掃除」の担当も女性が多いですよね?
ですから女性の視点でプランを考えると、毎日の調理や洗濯の「家事導線」
天気の移り変わりを感じることができる「明るいリビング」
必要な場所に必要な分だけある「収納」などが一番重要なのでは
ないでしょうか?
ですが、結局は家で家事なんて手伝ったことのない男性の「建築家」や
「設計者」が、女性の使い勝手を無視したプランを考えているんです。
これは許せません。女性の皆さん!特に仕事と家事を両立させている方へ!
「もっと、女性に優しい家づくり」をしましょう!


〜〜〜システムキッチンの食器洗い機(食洗)って絶対必要?〜〜〜


システムキッチンを考える時、ショールームに行かれる方は多いと思います。
その時、キッチンと一緒に『食洗』もすすめられたりします。
我々主婦としても『食洗、いいよね〜』と思います。
だって楽チンですよね!あの嫌〜な後片付けをしてくれるんだもん♪
ショールームのお姉さんに『最新機種ですよ!汚れも今まで以上に簡単に
おとしてくれますよ!』なんて言われたら…
『予算はあるけど、ちょっとがんばって付けちゃおうか…』
でも、結構これが『もったいない物』になったりするんです。
子育て世代や、家族が多い、共働き、食事の時間がみんな一緒など食器が
多くてまとめて洗えるご家庭にはもって来い!かも知れないけれど、
家族が少ない、家族は多いけど食事の時間がバラバラとなるとイマイチ
使い勝手に不満を感じるかも。
システムキッチンのはめ込み式の食洗になると、ほとんどが6人用。
6人家族もこの頃は珍しいかもしれないけど、6人分の食器を全部
入れようと思ってもなかなか入らない!
使い方も慣れるまで難しいもんです。
で、家族が少なくて食器も少なく、でも食洗を使うとなると、節約のはずが
もったいなかったり…とか何とか言って、気が付くと使わなくなって、
その食洗は…
そのスペースがポッカリ空いてしまう。
こんな事なら収納にしておけば良かった…なんて事が最近よくあります。
だったら、取り外しが簡単な『据え置き式の食洗』の方が便利です。
もし必要でなくなれば取り外してしまえばいいのですから。
見た目が気になる方もいるかも知れないけど、最近の置きタイプも
かなりコンパクトになっているので置きかた次第ですし、何より価格が
お得です!その浮いた分で、美味しいもの食べれちゃいますよね!
購入時はよ〜く考えて決定しましょう!


☆あとがき☆


先日、3歳になる息子が風邪を引いて5日間保育園をお休みした。
寝冷えが原因なのは分かっていて…
夜中に『あ〜何か寒いよな〜。このまま扇風機付けてたら、まずいな〜』
と思いつつ消さないといけないのに眠さに負けて。
朝息子の顔を見ると、キッチリ鼻垂れてる……
『やってしまった…』
私が悪い…ごめんね…
そして、息子の熱が下がり元気になると今度は私が熱を出す。
今まで熱なんか1年に1回出すか出さないだった私が、最近は2ヶ月に
1度は熱を出して『しんどい〜!』と言っている。
早め早めの予防を心がけているにも関わらず、こんな事を繰り返している
ので自分で自分が腹立つ!!
スタッフには『自己管理をしましょう!』なんて言っているから
そうそう会社を休む事も出来ず…
せっかくの休日に寝込む事もしばしば。
今こうしている今日も熱が出てつらい。
でも、私のメルマガを待っていてくれる人が居ると思うとがんばらねば〜と
気合が入る!
がんばります!!